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風のささやき~Vol.3
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早春 オルガンコンサート
~風のささやき~ Vol.3

冬から目覚める軽井沢の風 オルガンを聴く
なじみのクラシックの名曲をパイプの音色の組み合わせと編曲で
ヨーロッパの風を軽井沢に!

3月20日(土曜日) 午後 2時30分 開演 
演奏 : 塚谷水無子 (オランダ在住)


・J.S.バッハ トッカータとフーガ 二短調 BWV565
・G線上のアリア
・J.S.バッハ=グノー アヴェ・マリア
・ロドリーゴ オルガンのための「アランフェス協奏曲」
・ショパン 華麗なる第円舞曲 第1番 変ホ長調
・パブロ・カザルス (カタロニア民謡) 「鳥の歌」

会費 2000円

会場 軽井沢コルネ (軽井沢 オーベルタン・オルガン)場所の説明はこちらをクリック

Eメール :karuizawa-cornet★abeam.ocn.ne.jp
(★を@に換えて送信してください)
# by karuizawa-cornet | 2010-02-08 23:59 | コンサートインフォ
9月のコラボイベントレポートその2
今日は、9月のレポその2。コンサートとフランス料理のコラボイベントをオルガニスト・小島弥寧子さんがレポートして下さいました。許可を貰って彼女のブログから転載してます。

その1はこちら

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軽井沢コルネの「トラベルシエール」というフルート系の音色のパイプ。
真ん中に小さい穴が開いているの、おわかりでしょうか?

小さな穴をあけることによって生まれる、ちょっとした雑音のようなものが
このパイプの音色のキャラクターになる。

トラベルシエールはロマン派以降のオルガンに採用されているので、
フランスのバロックを弾くために作られているような楽器には、本来ないはずのストップ。
きっと、いろんな曲が弾けるようにという制作者の意図から加えられたのだろう。

とても美しい音がするので、リコーダーと似て非なる音として
2日目のリコーダー奏者辺保陽一さんとのアンサンブルの時に使ってみた。
楽器の持ち主の大澤圭三さんも嬉しそうに「ね、この音きれいでしょ?」

そんなわけで他のものに比べて普段使われることの少ないこの音色、
パイプにほこりがたまっているのか、
ある音が発音されにくい。
そこで圭三さんが取り出してきて修理してくださった。

オルガンの裏側を説明して下さる圭三さん。
檻の中に見えなくもない...
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ストップの
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裏側はこんな風。
この操作で、選んだパイプに風が通ることが可能な状態になる。
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これは鍵盤の裏側。
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トラッカーと呼ばれる棒状の木が鍵盤と連動している。
トラッカーは、最終的にはそれぞれのパイプの下についている弁に到達する。
それにしてもこうやってみるときれいだなあ。



1日目のコンサート&お食事終了後、しっかりお昼寝してから
辺保さんとリハーサル。
キャパシティーの少ないわたし、
初の2日間連続別のアンサンブル、プログラムに決死の挑戦中にて
ここあたりから極端に写真が少なくなっています。

ところで、この間はカストールのみなさんに混じって、
朝昼晩とすべてのごはんを一緒に食べさせてもらった。
夢のまかない料理をちょっとご紹介。
わたしもすっかりシェフ気分。
暖炉からはカレーのいいにおいが。
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本番前に食べ過ぎかしら?
弾く人はともかく、楽器を吹く辺保さん、こんなに食べてだいじょぶ?
(ぜんぜんだいじょぶ、びくともしませんでした。)
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おやつは焼きマシュマロ
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きのこたっぷりのお味噌汁。
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サーモンの薫製
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レンズ豆とソーセージなどなど。
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美味しい中国茶を朝晩銘柄を変えて入れてくれる方まで。
こんな本格的な茶器で。
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夜のくつろぎのひととき
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てきぱき、くるくると働くスタッフのみなさん
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食べてばかりではありません。(本当か?)
2日目はすっかり辺保さんに構成や進行をお任せして、
イタリア初期バロックの世界にどっぷり浸かる1時間。

ただいま楽器の説明中。
アンコールではちっちゃくてかわいい笛も吹いてくれた。
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今回はベラルディ、ロニョーニ、コペラリオなんていう
私のまったく知らない、舌をかみそうな名前の作曲家の作品ばかりを演奏した。
知らない時代、知らない音楽と向き合うことになって
最初は非常に苦労した。
コペラリオなんて、正直なところしばらく「よくわかんないなあ、この曲」
と思いながら練習していた。
...が、何回目かの練習のとき、突然楽しくなった瞬間が。
2人して「いいねえコペラリオ!」という言葉が同時に出た。
アンサンブルはこういう瞬間がたまらない。

2月に行われる辺保さんのリサイタル情報はこちら から。

聴きにきてくれたかわいらしいお客様、オルガンにそおっと触ってみる。
彼女達の記憶にこの音色が刻まれますように。
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木漏れ日のなかでひとやすみ
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あるお客様の見事なさんまのととうもろこしの食べっぷり。
思わず写真に撮っちゃった。
これで美味しさがわかるかな?
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12月12日に行われるカストールのディナー付きクリスマスライブの情報はこちらから。
残席わずかです!
# by karuizawa-cornet | 2009-12-09 12:16 | コンサートインフォ
9月のコラボイベントレポートその1
今日は、9月に行われたコンサートとフランス料理のコラボイベントをオルガニスト・小島弥寧子さんがレポートして下さいました。許可を貰って彼女のブログから転載してます。

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2日間コンサートに出演させていただいた時のおはなし。

コンサートの後はみなさんでビュッフェスタイルのお食事を、という魅力的な企画が、秋の軽井沢の輝かしいお天気のなかで行われた。スケジュールはこんな風だった。

第1日目:夜のドライブで深夜に到着。
第2日目:丸一日ひとりで音を決めたり練習したり。
第3日目:尺八の加藤秀和さん、二胡の玉蘭(ゆいらん)さん、そして今回はアシスタントでお手伝いしてくれたおなじみ、オルガニストの文(ぶん)ちゃんが到着してみんなでリハーサル。この日の夜中に京橋のフレンチレストラン、カストールの皆さんが到着。
第4日目:初日の公演。その後夕方から2日目の共演者、築地でも素敵な演奏を聴かせてくださったリコーダーの辺保陽一さんとリハーサル。
第5日目:2日目の本番。(夜はみんなで乾杯〜!)

結構ハードです。

大澤家のカレンダーに、わたしの訪問の日を書き込んだ「み・ネコ」マーク発見。
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翌日猛練習していたら美代子さんのこんな置き手紙が。
ネコに顔も書き込んであるゴージャスバージョン。
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今回二胡という楽器と初めて共演する機会に恵まれた。
中国の音楽大学で勉強した玉蘭さんによると、あちらの音大ではチャイコフスキーのシンフォニーのようなものを民族楽器で合奏したりして鍛えられるので、西洋の楽譜や音楽はすっかり慣れているとのこと。驚きです。

というわけで今回バッハやフランクの旋律をたった2つの弦しかないこの楽器で弾くという無理難題をお願いしてしまったが、本当に見事に演奏して下さった。
しかしあの音は、胸をがしっとつかみますね。

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ヘビの皮が使われている。かなりリアルな模様。ちょっと怖い。
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こちらは尺八がずらり。曲に合わせていろいろな尺八を持ち変える。
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加藤さんリハーサル中。オルガンと尺八。なんだかシュールな図。
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個人的に、このアンサンブルで一番楽しかった、速い2拍子の賽馬(サイマー)という二胡の為の曲を、プログラムの最後に全員で演奏した。馬が一心不乱に走っているような曲で、どんどん盛り上がって最後はひひ〜〜〜〜〜〜んと馬そのものに二胡がおののく。

玉蘭さんはかつて先生に「本物の馬の声を聞いて研究してきなさい。」と言われて、馬事公苑まで見学に行ったそうだ。「でも馬って鳴かないのよ、そう簡単には。」確かに...。

この曲の途中には、それぞれのソロをアドリブでやることになった。
加藤さんの強い要望により「馬」にちなんで競馬場のファンファーレをオーベルタンオルガンの華やかなトランペット管で弾いたり、(一番有名だと思われるあのメロディ、一生懸命you tubeでその音源をさがしたが、どうやら現在は使われていないようでついに見つけられず...仕方なくみんなで歌いながら思い出して、どうにか弾いた。)

草競馬のメロディが出てきたり、小フーガト短調や「わーすれられないのお。あーのひとのことぉ」という昔の歌謡曲 (なんでしたっけ?) やら、与作のメロディやらを次々と切れ目なく。

お客様からは笑いがもれていたがけっこう難しいことをやっているので私たちは大まじめ。
最後のフィナーレを盛大に弾いた後、加藤さんが、いつのまにか尺八の裏側にクラッカーを仕込んでいたようで、パーンと派手に鳴らして、拍手喝采を受けていました。

なんだかこそこそと本番前にやっているなあ、と思ったら。すっかりやられました。

馬の足音を再現するには鳴りものが必要、ということで玉蘭さん、お家からいろいろ持参。
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3人とも必死で演奏しているので、これらを叩く重要な任務をまかされた文ちゃん。
かなりうまい。パーカッショニストとしてののデビュー作。
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大澤圭三さんからオルガンの説明を受けて興味津々の加藤さん。
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お待ちかね、テラスで朝ごはん。ちょっと気温が低いけれど、気持ちよい。本番前のくつろぎタイム。
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カストール製マフィンもあるぞ。むふふ。秋はやっぱり栗でしょ。
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離れの台所ではカストールのみなさんがお食事の準備中。
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本番直前に自らリード管調律をする大澤夫妻。
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コンサートの始まりは圭三さんと、カストールの藤野シェフのご挨拶から。
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圭三さんのお兄さんが本番中の様子を写真に収めて下さった。
紋付はかますがたが決まっている加藤さん。そして美しいチャイナドレス姿の玉蘭さん。

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終演後はテラスにお料理が並んで...
(この左側のとうもろこしのムースが忘れられません。)

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お客様がズラッ。
手際良く取り分けてくれます。

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楽しい模様はまだまだつづく・・・


ところで今週末、この美味しいお料理を作ってくださった京橋のカストールで、オルガニストの湯口依子さんによるポジティフオルガンと、山本英介さんのトランペットのコンサートが行われます。
残席あとわずかです!詳しくは→こちらのHPから

そして軽井沢大澤邸でも、お2人によるクリスマスコンサートが行われます。
一つ前の記事をご覧下さい。

記事担当:小島弥寧子
# by karuizawa-cornet | 2009-11-24 17:46 | コンサートレポート
『マリアの子守歌』CD発売記念コンサート
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冬の軽井沢でクリスマスを!
トランペットとオルガンで聴く


『マリアの子守歌』CD発売記念コンサート

2009年12月6日(日) 午後2時30分 開演
演奏 : トランペット 山本英助 オルガン 湯口依子
会場 : 軽井沢 オーベルタンオルガン(軽井沢コルネ)

軽井沢の駅に降り立つと一面まっ白な雪に覆われたスキー場のゲレンデ
クリスマスのイルミネーションの光、凜とした寒さに包まれる
暖かな部屋の中で聴く クリスマスで歌われる数々の曲をトランペットとオルガンで・・・

曲目:
カッチーニ アヴェ・マリア
レーガー マリアの子守歌
イギリス民謡(グリーン・スリーブス)  み使いうたいて
カタロニア民謡 鳥の歌
グルーバー きよしこの夜

会費 : 2000円 当日会場でお支払い下さい
# by karuizawa-cornet | 2009-11-11 14:15 | コンサートインフォ
軽井沢コルネまでのアクセス
軽井沢コルネ(軽井沢 オーベルタンオルガン)
住所:長野県北佐久郡軽井沢町富ヶ丘229 
FAX 0267-44-1230 大澤 不在の時があります。メールまたはFAXで
karuizawa-cornet★abeam.ocn.ne.jp
(★を@に換えて送信してください)

長野新幹線 軽井沢駅 北口タクシー7~8㎞
または、しなの鉄道乗り換え中軽井沢下車 タクシー2㎞ 4分
中軽井沢から徒歩の場合(20分)→中軽井沢駅前交差点(旧国道18号線)を小諸・上田方面に800m(信号3ッ目)上ノ原信号を右折 北へ800m富ヶ丘バス停五叉路(ケロケロキッチン)を急角度に右折 すぐの二叉を左折一軒目の音楽堂
# by karuizawa-cornet | 2009-11-11 14:07 | アクセス・お問い合わせ